基本操作

プログラム起動後の基本的な操作の流れは、つぎのようになります。

1. 入出力フォルダ設定 (フォルダツリーで選択)
2. 各種設定 (主に全般タブで設定)
3. 変換実行 (「変換」ボタンクリック)

これ以外に、以下の操作で変換処理を実行できます。

ウィンドウの各設定タブ領域（フォルダ表示箇所以外）に、ファイルをドラッグ＆ドロップしたときは、即座に変換します。

このとき、出力フォルダが設定されていないと変換できません。

* 入力フォルダ、入力フォーマットの設定は無視されます。

* 複数ファイルを変換できます。出力フォーマットがJPEG (lossless)のときは、JPEGファイルのみ変換します。

ファイルやフォルダを右クリックしたときに表示される「送る」からプログラムを起動します。

このときの動作や出力フォルダの設定は、オプションタブの「送る」メニューから実行時の設定で指定します。

* ショートカットアイコンにドロップしたときも同様の処理になります。

* 入力フォルダ、出力フォルダ、入力フォーマットの設定は無視されます。

* 複数ファイルを変換できます。出力フォーマットがJPEG (lossless)のときは、JPEGファイルのみ変換します。