ウィンドウ
このプログラムは、2種類のウィンドウで構成されています。
メインウィンドウは画像を閲覧するときに、編集ウィンドウは編集/保存するときなどに使用します。
* デフォルトでは、ウィンドウの左右同時クリック、[Tab]キー等で、ウィンドウを切り替えます。
メニューは、ウィンドウをマウス右ボタンでクリックするとポップアップします。
メインウィンドウのツールバーは、タイトルバーの下にマウスポインタを移動すると表示されます。
メインウィンドウの状態には、ウィンドウ表示と全画面表示があります。
各ウィンドウにおける動作等の違い等はつぎのとおりです。
メインウィンドウ | 編集ウィンドウ | ||
---|---|---|---|
ウィンドウ表示 | 全画面表示 | ||
ウィンドウサイズの自動調整 | 有 | 無 | 無 |
タイトルバーの表示状態 | 表示または非表示 | 常に非表示 | 常に表示 |
ツールバーの表示状態 | 自動表示または非表示 | 常に表示 | |
スクロールバー | 無 | 表示または非表示 | |
編集時の画像比較 | 不可 | 可 |
表示画像がウィンドウサイズより大きいときは、画像をマウス右ボタンでドラッグするとスクロールできます。
* スクロール中は、マウスポインタの形状が変化し、ウィンドウ右上部分にナビゲーションウィンドウが表示されます。
メインウィンドウでは、スクロールが可能なときにマウスポインタをウィンドウ右端上部へ移動すると、ナビゲーションウィンドウがポップアップします。
このナビゲーションウィンドウ内を左ドラッグするとスクロール、右ドラッグするとズーミングできます。
* ナビゲーションウィンドウ内での右ドラッグは、基本的に上方向で拡大・下方向で縮小になり、さらに左右方向(どちらも同じ)に移動すると拡大・縮小率が上がります。
* メインウィンドウ内にマウスポインタを移動すると、ナビゲーションウィンドウが非表示になります。
タイトルバー
画像を表示したとき、ウィンドウタイトルバーに画像情報が表示されます。
メインウィンドウ
編集ウィンドウ
- ファイル名
- 画像が変更されているときに表示
- 画像情報
E Exif情報あり(JPEG) R 自動回転適用(JPEG) P プログレッシブ形式(JPEG) I インターレース形式(PNG/GIF) A 透明度情報あり(PNG/GIF) C コメント情報あり(JPEG/GIF/TIFF) T テキスト情報あり(PNG) - 画像の幅
- 画像の高さ
- ビット深度
- ファイルサイズ
- プレビュー後に表示される保存後のファイルサイズ(編集用ウィンドウ)
* ウィンドウサイズの都合で、画像情報の一部が見えないときなどは、マウスポインタをシステムメニューアイコン(ウィンドウの左上隅)の上に置くと、画像情報がポップアップします。
* タイトルバーが非表示でウィンドウ枠が表示されているときは、マウスポインタをウィンドウ枠(端)に合わせると、画像情報のチップが表示されます。