メインウィンドウ - メニュー - 表示

ここでのサムネイル表示に関するコマンドは、全サムネイルビューに対して実行されます。

サイドバー自動表示

サイドバーの表示方法を切り替えます。

この項目にチェックマークが付いていると、サイドバーが「自動表示」になり、チェックマークが無いときは、サイドバーが常に表示されます。

「自動表示」は、マウスポインタの位置によって、サイドバーが表示または非表示になります。

サイドバーが表示されていないときは、メインウィンドウ左端から約10ピクセルの範囲にマウスポインタを移動すると、サイドバーが表示されます。

サイドバーが表示されているときは、サムネイルビューにマウスポインタを移動すると、サイドバーが非表示になります。

サムネイルビュー

表示するサムネイルビューを選択します。

表示されているサムネイルビューはツールバー、アクティブなサムネイルビューはタイトルバー等で確認できます。

ポップアッププレビュー有効

ポップアッププレビュー機能の有効/無効を切り替えます。

有効な場合は、サムネイルの画像領域をクリックすると、その画像がポップアップウィンドウで表示されます。

* ポップアッププレビュー機能が有効な場合は、サムネイル画像領域のダブルクリックは無効になります。

テキスト領域表示

サムネイル下部のファイル名等が表示される領域を、表示または非表示にします。

テキスト領域内容設定

サムネイル下部に表示される情報を設定します。

「ファイル名」「画像サイズ(ファイルサイズ)」「ビット深度、他」「更新日時」を表示できます。

ビット深度のその他の情報表示は、以下のとおりです。

ExifExif情報あり(JPEG)
R自動回転適用(JPEG)
Pプログレッシブ形式(JPEG)
Iインターレース形式(PNG/GIF)
A透明度情報あり(PNG/GIF)
Cコメント情報あり(JPEG/GIF/TIFF)
Textテキスト情報あり(PNG)

サムネイル更新

選択フォルダ内のファイルを読み込んで、再表示します。

* 個別のサムネイルビューに対しては、サムネイルビュー下部のステータスバーから操作できます。

中止/消去

サムネイルの表示を中止または消去します。

* 個別のサムネイルビューに対しては、サムネイルビュー下部のステータスバーから操作できます。

キャッシュ更新

選択フォルダ内のファイルを読み込んで、キャッシュファイルを再作成します。(サムネイルキャッシュが有効な場合)

隠し属性表示

隠し属性フォルダおよびファイルについて、表示/非表示を切り替えます。

* すでに表示されているフォルダやサムネイルは更新されません。次回表示分から適用されます。