オプション
プログラムの動作を制御するときに使用します。
起動時のフォルダ
プログラム起動時の入出力フォルダを設定します。
* 指定フォルダは、フォルダツリーまたはエクスプローラから、エディットボックスにドラッグ&ドロップしても設定できます。
「送る」メニューから実行時の設定
ファイルやフォルダのコンテキストメニュー「送る」からプログラムを起動して、ファイルを変換できます。
* フォルダをひとつだけ送った場合は、変換処理は行なわれず、メインウィンドウが開きます。
* アイコンにドロップしたときも同様の処理になります。
「送る」メニューに登録
この項目にチェックを入れると、「送る」に登録されます。
メインウィンドウを開く
「送る」メニューから実行したとき、変換処理は実行されず、メインウィンドウが開きます。
入力フォルダが設定され、送ったファイルが変換対象になります。(個別入力タブのリストにチェックマークが付きます)
変換処理後に終了
「送る」メニューから実行したとき、メインウィンドウは開かず、変換処理を実行します。
処理中は、ウィンドウは最小化状態になっています。中止する場合は、タスクバーのボタンをクリックし、ウィンドウを開いてから処理してください。
出力フォルダ
「送る」メニューから実行したとき専用の出力フォルダを指定します。
設定していないときは、入力ファイルと同じフォルダになります。
* フォルダツリーまたはエクスプローラから、エディットボックスにドラッグ&ドロップしても設定できます。
その他
起動時にデスクトップツリー展開
この項目にチェックを入れると、プログラム起動時にフォルダツリーのデスクトップが展開されます。
* 登録フォルダを主に使用する場合は、チェックをはずしておくと邪魔になりません。
隠し属性のファイルとフォルダを表示
この項目にチェックを入れると、隠し属性のファイルとフォルダが表示されます。
* すでに表示されているフォルダは更新されません。ツリーを一度閉じてから再度開くと最新の状態になります。
* 登録フォルダ直下の隠し属性フォルダは常に表示されます。
変換完了メッセージ表示
この項目にチェックを入れると、変換処理完了時にメッセージボックスが表示されまます。
チェックを入れていないときは、タイトルバーに表示されます。
入力フォルダ内更新メッセージ表示
この項目にチェックを入れると、入力フォルダの内容が更新されたときにメッセージボックスが表示されす。
ツールチップ表示
この項目にチェックを入れると、一部の項目をマウスでポイントしたとき、簡単な説明が表示されます。