基本操作

ウィンドウは、大きく分けてフォルダツリー、各設定タブ、およびコマンドボタンで構成されています。

プログラム起動後の基本的な操作の流れは、つぎのようになります。

  1. 入出力フォルダ設定 (フォルダツリーで選択)
  2. 各種設定 (主に出力設定タブで設定)
  3. 変換実行 (「変換」ボタンクリック)

これ以外に、以下の操作で変換処理を実行できます。

ウィンドウへのドラッグ&ドロップ

ウィンドウの各設定タブ領域(フォルダ表示箇所以外)に、ファイルをドラッグ&ドロップしたときは、即座に変換します。

このとき、出力フォルダが設定されていないと変換できません。

また、フォルダをひとつだけドロップしたときは、入力フォルダが設定されます。

* 入力フォルダ以外の設定に基づいて変換されます。

* 複数ファイルを変換できます。

「送る」メニューから実行

ファイルやフォルダを右クリックしたときに表示される「送る」からプログラムを起動します。

このときの動作は、メインウィンドウを開きますが(初期設定)、即座に変換して終了することもできます。

また、出力フォルダは変換元ファイルと同じフォルダになりますが(初期設定)、指定することもできます。

これらの設定は、オプションタブの「送る」メニューから実行時の設定で変更できます。

* アイコンにドロップしたときも同様の処理になります。

* 入力フォルダ出力フォルダ以外の設定に基づいて変換されます。

* 複数ファイルを変換できます。