基本操作
ウィンドウは、大きく分けてフォルダツリー、各設定タブ、およびコマンドボタンで構成されています。
プログラム起動後の基本的な操作の流れは、つぎのようになります。
これ以外に、以下の操作で変換処理を実行できます。
ウィンドウへのドラッグ&ドロップ
ウィンドウの各設定タブ領域(フォルダ表示箇所以外)に、ファイルをドラッグ&ドロップしたときは、即座に変換します。
このとき、出力フォルダが設定されていないと変換できません。
また、フォルダをひとつだけドロップしたときは、入力フォルダが設定されます。
* 入力フォルダ以外の設定に基づいて変換されます。
* 複数ファイルを変換できます。
「送る」メニューから実行
ファイルやフォルダを右クリックしたときに表示される「送る」からプログラムを起動します。
このときの動作は、メインウィンドウを開きますが(初期設定)、即座に変換して終了することもできます。
また、出力フォルダは変換元ファイルと同じフォルダになりますが(初期設定)、指定することもできます。
これらの設定は、オプションタブの「送る」メニューから実行時の設定で変更できます。
* アイコンにドロップしたときも同様の処理になります。
* 入力フォルダ、出力フォルダ以外の設定に基づいて変換されます。
* 複数ファイルを変換できます。